フェミニズムの仕組みを、一本の木に喩えてみました。
項目の振り分けは便宜的な物で、必ずしも妥当ではありません。
項目は他にもあるので、気付いたら書き足したいと思います。

?枝葉――各種問題
政策――女系天皇問題、選択性夫婦別姓問題、ポジティブ・アクション、
アファーマティブ・アクション 他
公共施設――ドーン・センター、ヌエック、男女共同参画センター 他
教育――ジェンダーフリー教育、人権教育、過激な性教育、
男女混合名簿、男女混合騎馬戦、ランドセルの色、教育機関の女性専用施設 他
企業――男性差別コンテンツ(TV、新聞、書籍、映画、音楽、アニメ、ゲーム等)、
男性差別CM、レディス・デー 他
冤罪――DV冤罪、痴漢冤罪、女性専用車両 他
?幹――法律・指導者
法律――男女共同参画社会基本法、男女雇用機会均等法、DV防止法 他
指導者――男女共同参画局、キリスト教婦人矯風会、お茶の水女子大学、
東京大学、弁護士、裁判官、創価学会、学歴エリート女性 他
?根っこ――資金源・支援団体
税金・国の金――福祉・育児の外注化利権、日教組・全教(教職員組合女性部)、
左翼の専従活動家、同和利権、税金を使った講演
団体――国連(外圧に利用)、創価学会、部落解放同盟、共産党、
日弁連(離婚利権、DV利権)、近視眼的な企業(女性を安価な労働力として利用)、
パチンコ、サラ金 他
?土壌――思想、背景
○思想
共産主義――階級闘争史観、エンゲルス『家族、私有財産および国家の起源』
心理学――フロイト、性の自己決定権
近代人権思想――ルソー、ホッブズ、ロック、フランス人権宣言、日本国憲法
ポストモダン
○背景
産業革命――労働力の機械化、男性の筋力の重要度の低下
人類社会の高度文明化――動物的な生命力の減退
ミクロな視点でなく、マクロな視点を持つことも必要です。
各種問題は男女観に統合され、
最終的には、「人類社会のあるべき形」という、
本質的な天下国家論に統合されます。
ある1つの問題が行き詰った場合、「発想の転換」を行い、
他の問題や分野に目を向けることで、事態が進むこともあるでしょう。
「専門バカ」な人は、往々にして、専門分野の外の風景が見えず、
「発想の転換」が出来ない人が多い。
そういう人は、知識があっても「頭が悪い」と言えます。
「発想の転換」がどういうことかというと、例えば
「発想の転換 任天堂」でGoogle検索をかけて出てくるような意味です。
ググレカス、って感じです。

どの場所への反撃を優先すべきか、ということは、状況によって変わります。
が、どの場所への反撃も不可欠です。
枝葉だから地位が低い、といったことはありません。
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バカマッチョ、バカマイズム。
○女の歓心を得る為に、男性の権利を女に売り渡す男性。
「メンズフェミニスト」「フェミ男」とも言う。
・他者からの評価と自己満足のために女に媚びる男性。
・女に気に入られる為には、どんなに不平等な関係でも甘受し、
それが嫌だという男性の言い分を「モテない男の愚痴」と捉える人を指す。
・女を知らない未熟人間が、モテたい一心で女を異常擁護することもある。
(腫れ物に触るように、表面的に優しく接する。これはオタクに多い)
○男性の義務だけを声高に言い立て、男性の権利を放棄する男性。
・「自ら進んで権利を放棄する男性」を英雄的だと思い込み、
「女の子に優しく出来るオレカッコイイ!!」という感じに、自己陶酔しがちである。
例文:
「女を守るのは男の義務。女の尻に敷かれるのは男の甲斐性」
「男なら、黙って女の言うことを全部聞け。」
「可愛いものには巻かれろ」
このような論法で、男性の本音や意志を、全て封じ込めてしまう「男性」を指す。
本人が実際に筋肉質であるかどうかは、問題では無い。
※バカマッチョは「男が女に尽くす」ことが「当たり前である」という風潮を作り出し、
男性差別・女性優遇を加速化させた。
※バカマッチョは、「保守」の意味を正しく理解していない「右翼的」な男性に多い。
無自覚な「お人よし」の男性から、教条的なポストモダンまで、その範囲は広い。
実在する人物では、宮台真司や石原慎太郎、小泉純一郎などの「エセ保守」が代表的。
参考サイト
http://www11.atwiki.jp/menzlib/pages/79.html
http://blog.livedoor.jp/gender2005/archives/50495949.html
※以下に、家族再生に不可欠な普遍的な女子の姿の
「最低条件」を記します。
1.小柄であること
小柄な女子は、より多くの男性と釣り合いが取れる。
遺伝子、住環境、食生活などを分析研究し、女子の小型化に全力を注ぐ。
Perfect Balance政策
http://kenzenikusei.blog73.fc2.com/blog-entry-4.html
左翼フェミニストが、「年下男と年増女」や「低身長男と大柄女」といった、
イレギュラーな形のカップル像を大宣伝している目的は、
性差破壊と、女の自我肥大化・男性の精神萎縮にあります。
俗に「三高」という言葉があったように、
女子が男性に、自分より高い身長を求めることは、
「正しい性差」の観点から、ごく自然なことです。
逆に、男性が女子に、自分より低い身長を求めることも、
ごく自然なことで、当然の権利です。
また、元来、日本人は、欧米人に比べて小柄です。
小柄で密度が高く、見かけ上の筋力は少ないものの、
持続力や初々しさで優っています。
が、戦後、フェミニスト達が、欧米型の大柄な体格を称揚し、
スポーツ至上主義、筋力至上主義が蔓延した為、
日本的な男性が貶められるようになりました。
ハイテク機器やジャパニメーションに代表される、日本的な職人芸の源は、
「萌え」に見られる自然な信仰と、食習慣による「密度の高さ」です。
現状のままでは、半端に体格が良いものの欧米以下で、
頭も悪く不器用な、日本的な物作りが出来ない、
半端な人間ばかりになってしまいます。
既にアニメやエロゲーの世界では、パクリやトレスが増え、
のっぺりして小奇麗なものの、魂の入っていない、
リビドーの無い、若い絵描きが増えています。
日本の独自性が失われつつあります。
2.童顔であること
女子の価値は、鮮度で決まる。
遺伝子、住環境、食生活などを分析研究し、女子の童顔化に全力を注ぐ。
日本的な日本人の顔は、童顔で、若い生気が宿っています。
が、最近の若い人には、「無感情で、生気の失せた、無機質な顔」が多い。
これは、唯物的な教育による「思いの力」の欠如が原因です。
最近流行りの「小学生アイドル」にも、無機質で、可愛らしさの無い
能面が少なくありません。
情緒や感性、ロマン主義を子供に多く摂取させ、
正しい女の子らしさに基づく「かわいい子育成教育」を行うことで、
社会全体の雰囲気が向上します。
3.黒髪であること
決して、整形や染髪などを行わないこと。
先祖から子孫への「生命の連続」を意識して、
人工的に弄らず、自分の体の「素材の美」を引き出すよう、努めること。
4.純潔であること
女子の価値は、(身体・精神両面の)鮮度で決まる。
常に若く初々しくありたいと意識しすること。
修身教育を徹底し、たるんだ現代女の精神を、引き締め直す。
5.貞淑であること
女子にとって、唯一重要な能力は、伴侶である男性を立てる能力です。
その他の能力は、あったとしても、結果的に性差破壊に繋がるので有害です。
また、女は、戦闘的であってはならない。
女らしさとは穏やかさ、他者を敵視しないことです。
特に、日本的な男性を敵視してはならない。
5.家庭的であること
上手いか下手かの技術では無く、尽くしたいという「気持ち」が最も大切です。
全ての女子に家庭を守る意欲を持たせることが、家族再生の必須条件です。
専業主婦を称揚し、100%に近づけることが必要です。
現代日本の諸問題の原因のほぼ全ては、
女子の質の低下にあります。
日本的な男性の本音の意見を100%反映して、
ダメな女を徹底的に叩き直す事が、
社会再生の唯一の手段です。
一つでも該当しない項目のある御婦人は、
自分が「ダメな精神ブス女」であることを、はっきりと自覚して、
一生恥じ入って、全ての男性にへり下って、
良く尽くすよう、常に心がけてください。
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